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くろプラ日記

ドルフェスの反省。

写真ないです。

今回のドルフェスで分かったことは、ビスクドールを他の素材?で作ることはマイナスということ。
といっても同じ磁器なのですが、通常の人はもちろん、お人形に詳しい人でもわからないということがわかりました。
ですが、海外のビスクの泥しょうを使うとなぜか気泡が入ってしまうので、ここはあえて日本のものを使うことにしようと思いました。
ただ、出どころのわからないパジコ製はさけ、ここはあえて日本のメーカーのものを使用しようと思います。
今まで瀬戸磁器の泥しょうを使っていたのですが、そのメーカーが新しくボーンチャイナ仕様を開発していたのでそれを試してみようと思いました。
で早速取り寄せることにしました。
まだ届いていないのですが、写真で見る限り、今まで使っていた泥しょうよりも透明度が高いようです。
あとは焼いた時にどのように変化するのかが興味深いです。
良い感じになるといいのですが、そこは使ってからのお楽しみです。
で、今まで作ってきた子たちはみんなビスクドールと思われていなかったことが割とショックです。
磁器を使っているということだけではそうは思われないのか、磁器自体を磁器として認識できないことがわかりました。
やはり釉薬を塗って初めての磁器ということなのでしょう。
アンチな使い方はだめよということなのです。
わたしはマットな質感が好きだったのですが、他の人にとって実はそうでもなかったのかもしれません。
ちなみに、わたしの作品は小さな子には割合人気があるのですが、お年を召した方にはそっぽを向かれました。
猫耳はアンチということでしょうか?
いや、たぶん場所が悪いのだと思います。
もっと、広い場所なら目を止めてくれる人がいると思います。
そこで考えたのが、ネット販売。
いろいろと調べたり、お教えいただいたサイトを見て思ったのですが、ピクシブのブースがいいかな~と思ったりしていたのですが、もっと多くの人が利用しているところがあるのでそこにショップを開いてみようと思いました。
といっても、今作っている新しいボディーで挑戦したいのでまだ先の話ですが、ミンネという通販サイトがよさそうだったので、いろいろと契約を調べている最中です。
ヤフオクはやっぱりなぜか抵抗があってなかなか手が出せません。
書籍を買って調べたりしたのですが、どうにも安心感が・・・。
まぁ、ネットショップを開こうと思ったらそのデメリットとは向かわざる負えないわけですが。
それはミンネも一緒なわけですが、おいおい考えていこうと思います。
ますは新しいボディーのモールドの完成を目指したいと思います。
でも、瀬戸磁器のマット感も捨てがたいのですが。
二種類制作して、こちらは瀬戸磁器です。
あちらはボーンチャイナですと表記したらいいかもしれません。
いろいろと考えるというか行動することは多いですが、暇な病人にはちょうどいい暇つぶしです。
とりあえず、完成しているドルフェスのお人形をどうするかも考えないといけません。
自分コレクションは大好きなので苦痛ではないのですが、販売実績がまったくないということは結構きついです^^;
ビスクとは何度も焼くという意味が込められていたと思います。
そういった意味では瀬戸磁器でも同じことなのでビスクと呼べそうな気もするのですが。
ミンネでお店ができたら、瀬戸磁器のドールです、と表記して販売してみようと思います。
お店が開店したら、ブログでお知らせしたいと思います。
ピクシブでも宣伝したいのですが、あそこで宣伝をすると立体物はたたかれますので・・・。
怖いところです。
お人形の写真は許されるようですが、その宣伝は禁句です。
台車で新幹線に乗り込もうとする行為と一緒ということでしょう。
今回の東京行きは大分勉強にもなった代わりに精神的にも疲れ果てたものでした。
世間は梅雨。
わたしの体調も絶不調です^^;
困ったものです^^;

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